魅力的な商品パッケージのデザインをしてくれるデザイナーを探している。どこで探せるの?
このようなお悩みをお持ちではないですか?
商品パッケージは、商品のイメージを決定してしまうほどの重要な要素。商品の売上にも直接影響するため、失敗できないですよね。
そこでこの記事では、パッケージデザイナーの選び方やコツについて解説します。
パッケージデザインの制作を依頼しようと考えている方は、ぜひ参考に読んでみてくださいね。
デザイナーを探す
パッケージで表現したい雰囲気など、目的に沿ったデザイナーを選ぶにはデザイナーの作品情報を集めなければなりません。そこで参考になるのが、日本パッケージデザイン協会の「マイワークス」というページ。
ここでは、様々なデザイン事務所の作品を見ることができます。気になったデザイン事務所があれば、その事務所のホームページを見て、問い合わせ等をおこないましょう。
流行デザインの知識も得られるため、完成イメージや見本の参考としてもおすすめ。
デザイナーを評価する
商品に合ったデザイナーを選ぶためにも、デザイナーを評価できるようにしておきましょう。
ここでは、デザイナーを評価するときの4つの軸についてご紹介します。
経験・経歴
デザイナーがどんな分野(カテゴリー)、クライアント、立ち位置で仕事をしてきたのかを見てみましょう。フリーランスなのか、企業に所属しているディレクターなのかによってコミュニケーションの取り方が変わってきます。
また、野菜やお菓子、機械や化粧品などの携わってきた分野、得意分野などについても把握しておくと良いでしょう。
スキル
格好良い、魅力的にデザインできるといっても色々な切り口があります。例えばアイデアが良いのか、画像加工などの細かいつくり込みが上手なのか、イメージを膨らませるのが上手なのか、という点。
評価の方法としては、直接聞いてみても良いかもしれませんし、他者の評価を参考にしてみても良いかもしれません。
人柄
一緒に仕事をする上で欠かせないのが、デザイナーの「人柄」。その人と一緒に楽しくできそうか、コミュニケーションがうまく取れそうか、こちらの意図を汲み取ってくれそうかを確かめていきましょう。
クリエイティブ力
クリエイティブ力とは、創造力とも言い換えることができますが、わかりやすく分けると以下のようになります。
デザイナーのもつクリエイティブ力
- 膨大な情報の中から重要な1つを探し出す
- どうすれば一番的確に相手に伝わるのか設計する
- 設計の意図をちょうど良くくみ取って表現する
まとめ
この記事では、パッケージデザイナーの選び方やコツについて解説しました。
この記事のポイント
- デザイナーを探すには、パッケージデザイン協会のHPがおすすめ
- 商品に合ったデザイナーを見つけるためにも、評価軸を用意しておく
- デザイナーを評価する4つの評価軸(経験・スキル・人柄・クリエーティブ力)
商品が千差万別なように、デザイナーもたくさんの方がいらっしゃいます。あらかじめデザイナーを評価する項目を決め、商品にぴったりのデザイナーを見つけてみてくださいね。
私たち第一包装資材は、これまでさまざまなパッケージデザインを提案してまいりました。
下の画像はその一例です。
第一包装資材の制作実績についてはこちらをご覧ください。
納得いただけるまで試行錯誤を繰り返し、オリジナリティ溢れるデザインを作成。実際に、お客様の売上アップに貢献してまいりました。
ぜひ私たちに「マーケティング成功」のお手伝いをさせてください。
まずは一度、お問い合わせください。話を聞いてみるだけでもかまいません。豊富な経験と知見を活かして、様々な視点からアドバイスをいたします。
お問い合わせはこちら