北海道は旭川市を拠点とする第一包装資材株式会社は、1977年に創業を開始したポリ袋の印刷、プラスチック・紙・段ボールなどの包装資材全般を取り扱う会社です。
「とびきりの商品をとびきりの笑顔で包んで」を合言葉に、お客様の大切な商品を大切にお預かりする気持ちで包装資材をご提供しています。
環境に配慮したバイオマスインキを使った取り組み
第一包装資材株式会社は包装資材の製造だけでなく、包装資材にロゴマークや図を印刷するサービスも得意としておりますが、現在では、印刷を通じて持続可能な循環型社会に貢献する取り組みを行っています。
これまで当たり前のように使用されていたインキは、石油(化石燃料)からできており、製造過程のなかで水質汚染のリスクのある有機溶剤が使われていました。
当社が印刷で使用しているのは、生物由来の資源でつくられた「バイオマスインキ」。これは植物の油や種を主成分としている環境配慮型インキの一つです。
バイオマスインキを使えば化石燃料の使用を抑制することができるため、地球温暖化を防止し、当社の取り組みは低炭素社会の実現に貢献します。
バイオマスインキが低炭素社会の実現に適している理由
バイオマスインキの原料である植物は、成長する過程で、光合成により二酸化炭素を吸収します。
そのため、仮にバイオマスインキが使われた製品を焼却したとしても、排出される二酸化炭素は、吸収した量と差し引きがちょうどゼロになる(総量が変わらない)といわれています。
この発想を「カーボンニュートラル」といい、現在では、バイオマスインキが地球温暖化に貢献する理論として多くの支持を集めています。
今後とも第一包装資材株式会社は、サスティナブル(持続可能な)循環型社会の実現を目指しながら顧客満足を追求し、高品質・即納品・コストダウンの包装資材を提供してまいります。
「包装資材にロゴマークを印刷してほしい」「いつも注文している農産物用ポリ袋をもっと安くできないだろうか」といったお悩みやご要望をお持ちの方は、ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。